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小林秀雄  新版 貸出可

越知保夫／著 -- 慶應義塾大学出版会 -- ２０１６．１ -- 918.68

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /918.6/Ｏ１５/ 0010015442467 一般図書 書架

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タイトル１ 小林秀雄 
副タイトル１ 越知保夫全作品
著者１ 越知保夫 ／著, 若松英輔 ／編  
版表示 新版
出版年 ２０１６．１
出版者 慶應義塾大学出版会
ページ数 ５４３，８ｐ
大きさ ２０ｃｍ
ISBN 4-7664-2260-3
NDC分類(10版) 918.68
内容紹介 美と愛と聖性を鮮烈に論じた代表作「小林秀雄論」をはじめ、フランス文学論、芸術論、古典論「好色と花」など、越知保夫の全作品を収録。書簡・解説・索引等を追加収録した新版。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
小林秀雄論 ３‐６２
近代・反近代 ６３‐７３
小林秀雄の『近代絵画』における「自然」 ７５‐８８
ルオ－ ８９‐１０２
ルウジュモンの『恋愛と西洋』を読む １０５‐１２８
『恋愛と西洋』に対するサルトルの批評について １２９‐１４３
「あれかこれか」と「あれもこれも」 １４５‐１７９
ガブリエル・マルセルの講演 １８１‐２０６
道化雑感 ２０９‐２２４
宇野千代の『おはん』 ２２５‐２２９
チエホフの『三人姉妹』 ２３１‐２４２
モスクワ芸術座のリアリズム ２４３‐２５３
クロ－デルの『マリアへのお告げ』について ２５５‐２６７
モンテ－ニュの問題 ２７１‐２８４
個と全体 ２８５‐３２０
能と道化 ３２３‐３３７
好色と花 ３３９‐３７０
すき・わび・嫉妬 ３７１‐３８１
パントマイム「惨事」 ３８５‐３９３
楽劇ブオンコンテの最後 ３９５‐４０２
詩 ４０３‐４３３
書簡・その他 ４３５‐４７５
越知保夫に関するエッセイ・評論 ４７７‐４９６
“一杯のお茶”のこと 越知悦子／著 ４９６‐４９８
求道の文学 若松英輔／著 ５０３‐５３８

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著者紹介

著者紹介１－１ １９１１～６１年。大阪市生まれ。批評家・詩人。大学に進学後、左翼運動に参加し投獄。その後、文学活動を始める。同人誌『くろおぺす』に小林秀雄論などを発表。遺稿集に「好色と花」がある。