ジュリア クリステヴァ/著 -- 法政大学出版局 -- 2016.1 -- 954.7  (叢書・ウニベルシタス 137)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /954.7/Kr5/ 0010015446653 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 恐怖の権力 
副タイトル1 〈アブジェクシオン〉試論
著者1 ジュリア クリステヴァ /著, 枝川昌雄 /訳  
出版年 2016.1
出版者 法政大学出版局
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス  137
ページ数 7,410p
大きさ 20cm
ISBN 4-588-14027-3
NDC分類(10版) 954.7
内容紹介 〈前記号作用〉を抑圧して成立する〈記号表象秩序〉の仕組みを、アブジェクシオン(棄却行為、負の作用性であり、おぞましさを惹起する)の概念のもとに考察し、セリ-ヌ論を通じてアブジェクシオンの理論展開の集約点を示す。

著者紹介

著者紹介1-1 1941年ブルガリア生まれ。文学の記号論的・精神分析的研究に従事する傍ら、前衛的雑誌『テル・ケル』に参加。ポスト構造主義の一翼を担う。パリ第七大学名誉教授。著書に「斬首の光景」等。