加納重文/著 -- ミネルヴァ書房 -- 2016.2 -- 289.1  (ミネルヴァ日本評伝選 )

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /289.1/Ku26/ 0010016306100 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 九条兼実 
副タイトル1 社稷の志、天意神慮に答える者か
著者1 加納重文 /著  
出版年 2016.2
出版者 ミネルヴァ書房
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選  
個人件名 九条兼実
ページ数 17,351,10p
大きさ 20cm
ISBN 4-623-07577-5
NDC分類(10版) 289.1
内容紹介 日記「玉葉」を遺した九条兼実。平安の時代を一挙に崩壊させた保元・平治の乱、平氏の滅亡…。動乱の時代のさなか、摂関藤原家に生まれたばかりに数奇な運命を余儀なくされた、ひとりの貴族の哀歓を浮き彫りにする。

著者紹介

著者紹介1-1 1940年広島県生まれ。東京教育大学大学院博士課程単位取得退学。京都女子大学名誉教授。文学博士。著書に「源氏物語の研究」「平安女流作家の心象」など。