三間重敏/著 -- 和泉書院 -- 2016.2 -- 288.44  (日本史研究叢刊 29)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /288.4/A72/ 0010016306737 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 有間皇子の研究 
副タイトル1 斉明四年戊午十一月の謀反
著者1 三間重敏 /著  
出版年 2016.2
出版者 和泉書院
シリーズ名 日本史研究叢刊  29
個人件名 有間皇子
ページ数 8,318p
大きさ 22cm
ISBN 4-7576-0785-9
NDC分類(10版) 288.44
内容紹介 有間皇子の変の解明を目的として、変を歌論史でなく法制史問題より捉え直す。有間の墓は海南に非ず切目崎であるとするなどの新説に富んだ、契冲以降の通説を覆す論考。

著者紹介

著者紹介1-1 昭和4年島根県生まれ。立命館大学大学院文学研究科日本史専攻修士課程卒。兵庫県尼崎北高校、伊丹北高校などを経て、平成7年私立神港学園高校定年退職。著書に「儀礼文覚書」など。