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戦後文学を読む   貸出可

奥泉光／編 -- 講談社 -- ２０１６．３ -- 910.264  (講談社文芸文庫 おＶ３)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫９門 /910.2/Ｏ５４/ 0010016302578 一般図書 書架

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タイトル１ 戦後文学を読む 
著者１ 奥泉光 ／編, 群像編集部 ／編, 青木淳悟 ／ほか著  
出版年 ２０１６．３
出版者 講談社
シリーズ名 講談社文芸文庫  おＶ３
一般件名 日本文学‐歴史‐昭和時代（１９４５年以後）
ページ数 ４３１ｐ
大きさ １６ｃｍ
ISBN 4-06-290305-9
NDC分類(10版) 910.264
内容紹介 第二次大戦後の極限状況のなか、戦争と戦後社会への峻厳で実存的な眼差しで描かれた“新しい文学”。野間宏、武田泰淳、梅崎春生ほか戦後派の代表作を、現代文学を牽引する作家・評論家が「創作合評」形式で論じ合う。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
なぜ今「戦後文学」か 高橋源一郎／述 ９‐４５
野間宏を読む 奥泉光／述 ４７‐８７
武田泰淳を読む 奥泉光／述 ８９‐１２８
椎名麟三を読む 奥泉光／述 １２９‐１７１
梅崎春生を読む 奥泉光／述 １７３‐２１０
大岡昇平を読む 奥泉光／述 ２１１‐２４７
石原吉郎を読む 奥泉光／述 ２４９‐２８７
藤枝静男を読む 奥泉光／述 ２８９‐３２６
小島信夫を読む 奥泉光／述 ３２７‐３６１
大江健三郎を読む 奥泉光／述 ３６３‐３９４
「戦後文学」と現在 島田雅彦／述 ３９５‐４２７

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