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孤高のハンセン病医師   貸出可

藤野豊／著 -- 六花出版 -- ２０１６．３ -- 498.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
郷土 N/498/Ｆ６４/ 0010016333073 郷土図書 書架
書庫郷土 N/498/Ｆ６４/ 0010016333082 郷土図書 禁帯 書架

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新潟日報掲載「にいがたの一冊」

書評のタイトル 不要な隔離への怒りにじむ
書評掲載年月日 2016/05/22
書評者名 高橋淳子（新潟青陵大学短期大学部教授）

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タイトル１ 孤高のハンセン病医師 
副タイトル１ 小笠原登「日記」を読む
著者１ 藤野豊 ／著  
出版年 ２０１６．３
出版者 六花出版
個人件名 小笠原登
ページ数 ５，２１６ｐ
大きさ ２１ｃｍ
ISBN 4-905421-95-5
NDC分類(10版) 498.6
内容紹介 戦前・戦後を一貫して絶対隔離政策に反対し、ハンセン病患者の通院治療、通常の入院治療を実施した医師・小笠原登。「日記」を基に、１９４０～５４年の彼の言動を解明する。『敬和学園大学研究紀要』等掲載をもとに書籍化。

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著者紹介

著者紹介１－１ １９５２年横浜市生まれ。日本近現代史研究者。著書に「「いのち」の近代史」「ハンセン病と戦後民主主義」「戦後日本の人身売買」など。