古田史学の会/編 -- 明石書店 -- 2016.3 -- 210.3

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /210.3/F94/19 0010016314318 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 古代に真実を求めて  第19集
副タイトル1 古田史学論集
巻の書名 古田武彦は死なず
著者1 古田史学の会 /編  
出版年 2016.3
出版者 明石書店
個人件名 古田武彦
ページ数 228p
大きさ 21cm
ISBN 4-7503-4320-4
NDC分類(10版) 210.3
内容紹介 多元史観に基づいて斬新な視点から歴史研究を行う「古田史学の会」会員の研究成果を収録した論集。第19集は、平成27年10月に逝去した古田武彦先生の業績を偲び称え、その記念碑的遺稿を掲載。追悼メッセ-ジも多数収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
二〇一五年、慟哭の十月 古賀達也/著 3‐4
古代の真実の解明に生涯をかけた古田武彦氏 正木裕/著 5‐8
古代史学の「天岩戸」を開いた古田先生を讃える 荻上紘一/著 14‐15
弔慰 池田大作/著 16
古田武彦先生を悼む 佐藤弘夫/著 17‐18
古田武彦さんを悼む 高島忠平/著 19‐20
古田武彦さんを忘れない 中山千夏/著 21‐23
古田先生を悼む 桂米團治/著 24‐26
追悼古田武彦先生 森嶋瑶子/著 27‐28
同志、古田武彦先生を悼む 石井昭男/著 29‐30
古田武彦先生を偲んで 藤沢徹/著 31‐32
追悼 安藤哲朗/著 33‐34
古田先生と齋藤史さん 北村明也/著 35‐36
古田先生との思いで 今井俊圀/著 37‐38
古田武彦先生への追悼文 原廣通/著 39
古田武彦という人をどこまでも愛して 竹内強/著 40‐41
古田史学とわたし 水野孝夫/著 42‐44
古田先生をしのぶ 阿部誠一/著 45‐46
古田武彦先生追悼文 古川清久/著 47
「倭人伝」のご返事 野田利郎/著 48‐52
古代史対談 桂米團治/述 53‐74
村岡典嗣論 古田武彦/著 76‐91
アウグスト・ベエクのフィロロギイの方法論について〈序論〉 古田武彦/著 92‐112
真実と歴史と国家 古田武彦/著 113‐116
古田武彦氏の著作と学説 古賀達也/著 118‐126
学問は実証よりも論証を重んじる 古賀達也/著 127‐135
「言素論」研究のすすめ 古賀達也/著 136‐143
孫権と俾弥呼 正木裕/著 158‐166
四天王寺と天王寺 服部静尚/著 167‐173
盗用された「仁王経・金光明経」講説 正木裕/著 174‐178
鞠智城と神籠石山城の考察 古賀達也/著 179‐185
「【タイ】・多利思北孤・鬼前・干食」の由来 正木裕/著 186‐193
九州王朝にあった二つの「正倉院」の謎 合田洋一/著 194‐201
『日本書紀』の「田身嶺・多武嶺」と大野城 正木裕/著 202‐206
「唐軍進駐」への素朴な疑問 安随俊昌/著 207‐208
倭国(九州王朝)遺産一〇選 古賀達也/著 209‐216
「坊っちゃん」と清 西村秀己/著 217‐221