森浩一/著 -- 新泉社(発売) -- 2016.4 -- 210.025

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /210/Mo45/3 0010016428088 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 森浩一著作集  3
巻の書名 渡来文化と生産
著者1 森浩一 /著, 森浩一著作集編集委員会 /編  
出版年 2016.4
出版者 新泉社(発売)
一般件名 考古学‐日本 , 遺跡・遺物‐日本
ページ数 333p
大きさ 20cm
ISBN 4-7877-1523-4
NDC分類(10版) 210.025
内容紹介 日本各地域に視点を置いた研究方法を提唱し、日本の歴史を重層的にとらえた森浩一。「森古代史」の研究の軌跡をたどる著作集。3は、鉄と須恵器、海の生活、馬と牛の考古学に関連する論考を収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
古墳出土の鉄〓について 10‐57
和泉河内窯の須恵器編年 58‐77
大阪府南部窯址資料による須恵器編年略表 78‐79
南海道の古代窯業遺跡とその問題 80‐107
飯蛸壺形土器と須恵器生産の問題 110‐133
古代産業‐漁業 134‐158
製塩についての二つの覚書 159‐162
生道塩 163‐166
海の生活 167‐212
考古学と馬 214‐263
大化薄葬令の馬の殉殺について 264‐292
陝西省で見た石馬と石牛 293‐302
日本古代の牛をめぐって 303‐309

著者紹介

著者紹介1-1 1928~2013年。大阪市生まれ。同志社大学大学院文学研究科修士課程修了。関西大学講師等を経て、同志社大学名誉教授。第二十二回南方熊楠賞受賞。著書に「敗者の古代史」など。