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近衞家名宝からたどる宮廷文化史   貸出可

田島公／編 -- 笠間書院 -- ２０１６．３ -- 018.096

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /018/Ｔａ２６/ 0010016318578 一般図書 書架

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タイトル１ 近衞家名宝からたどる宮廷文化史 
副タイトル１ 陽明文庫が伝える千年のみやび
著者１ 田島公 ／編, 名和修 ／〔ほか〕執筆  
出版年 ２０１６．３
出版者 笠間書院
一般件名 陽明文庫
ページ数 ４，２８７ｐ
大きさ ２２ｃｍ
ISBN 4-305-70802-1
NDC分類(10版) 018.096
内容紹介 世界記憶遺産「御堂関白記」をはじめ、近衞家の名宝１０万件を伝える陽明文庫。奈良・平安初期から近代まで、あらゆる時代の資料を揃える文庫の全貌に迫り、貴重な書物の数々を読み解く。「陽明文庫講座」を書籍化。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
陽明文庫の沿革 名和修／著 １０‐２６
『摂関家旧記目録』の筆者は藤原忠実か 湯山賢一／著 ２７‐４０
禁裏文庫と近衞家 北啓太／著 ４１‐６７
『御堂関白記』の魅力あれこれ 名和修／著 ７０‐８５
藤原道長『御堂関白記』が語る栄華の真実 朧谷寿／著 ８６‐１０４
『御堂関白記』と『枕草子』 五味文彦／著 １０５‐１１６
『兵範記』紙背文書やその他の断簡からの発見 尾上陽介／著 １１８‐１４９
南北朝時代の公武関係 本郷恵子／著 １５０‐１６９
織豊期の近衞家をめぐって 藤井讓治／著 １７０‐１８５
近衞家の書跡 島谷弘幸／著 １８８‐２１６
陽明文庫の漢籍 芳村弘道／著 ２１７‐２４３
「宮城図」をめぐって 金田章裕／著 ２４４‐２６０
公益財団法人陽明文庫の事業活動 名和知彦／著 ２６２‐２６９
「陽明文庫講座」実施記録 粕谷真里子／著 ２７０‐２７８
陽明文庫と学術創成研究 田島公／著 ２７９‐２８５

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著者紹介

著者紹介１－１ １９５８年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程中途退学。東京大学史料編纂所教授。共著に「史料から読み解く三河」など。