小笠原鳥類/著 -- 思潮社 -- 2016.4 -- 911.56  (現代詩文庫 222)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /911.5/O22/ 0010016323371 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 小笠原鳥類詩集 
著者1 小笠原鳥類 /著  
出版年 2016.4
出版者 思潮社
シリーズ名 現代詩文庫  222
ページ数 160p
大きさ 19cm
ISBN 4-7837-1000-4
NDC分類(10版) 911.56
内容紹介 むきだしの言語=動物が跳梁する。詩集「素晴らしい海岸生物の観察」全篇、詩集「テレビ」からの抜粋、未刊詩篇「寒天幻魚かんてんげんげ」、散文などを収録。入沢康夫らによる作品論・詩人論も掲載。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
素晴らしい海岸生物の観察 8‐53
〈テレビ〉から 53‐76
寒天幻魚 77‐110
自伝 112
岡井隆の動物の短歌についての感想 113‐120
入沢康夫の、キノコ図鑑のようなもの 120‐123
青い教室で、さまよう幽霊のように 123‐132
素晴らしい海岸生物の観察 入沢康夫/著 134
小笠原鳥類論 野村喜和夫/著 134‐141
ここには「詩」の現在がつまっている 田野倉康一/著 142‐148
ペンギンはロケットなのだと彼はいう 榎本櫻湖/著 149‐155
鳥類さんと詩と漫画のこと 小林銅蟲/著 156‐160

著者紹介

著者紹介1-1 1977年岩手県生まれ。『現代詩手帖』『GANYMEDE』『歴程』などに詩・散文を執筆している。「素晴らしい海岸生物の観察」で第15回歴程新鋭賞を受賞。他の著書に「テレビ」など。