閻連科/著 -- 河出書房新社 -- 2016.5 -- 924.7

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /924.7/I21/ 0010016336128 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 父を想う 
副タイトル1 ある中国作家の自省と回想
著者1 閻連科 /著, 飯塚容 /訳  
出版年 2016.5
出版者 河出書房新社
ページ数 223p
大きさ 20cm
ISBN 4-309-20704-9
NDC分類(10版) 924.7
内容紹介 度重なる発禁処分にもかかわらず、問題作を世に問いつづける中国人作家が、貧しい農村暮らしと、父の世代から受けた温情を率直に綴る。人間の尊厳と人生に対する深い理解を示す傑作エッセイ。

著者紹介

著者紹介1-1 1958年中国生まれ。高校中退で就労後、20歳のときに解放軍に入隊し、創作学習班に参加。80年代末から小説を発表。2014年フランツ・カフカ賞受賞。著書に「人民に奉仕する」など。