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北条氏綱   貸出可

黒田基樹／編著 -- 戎光祥出版 -- ２０１６．６ -- 289.1  (シリ－ズ・中世関東武士の研究 第２１巻)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /289.1/Ｈ８１/ 0010016339970 一般図書 書架

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タイトル１ 北条氏綱 
著者１ 黒田基樹 ／編著  
出版年 ２０１６．６
出版者 戎光祥出版
シリーズ名 シリ－ズ・中世関東武士の研究  第２１巻
個人件名 北条氏綱
ページ数 ３７９ｐ
大きさ ２１ｃｍ
ISBN 4-86403-200-1
NDC分類(10版) 289.1
内容紹介 戦国大名小田原北条氏の二代目当主である北条氏綱は、その後の北条氏の政治的地位を確立しただけでなく、戦国大名としての在り方の基本をも構築した存在であった。氏綱の生涯、文化・宗教との関係について追究する。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
北条氏綱論 黒田基樹／著 ６‐５０
北条早雲・氏綱の相武侵略 佐脇栄智／著 ５２‐９７
北条氏綱とその文書 下山治久／著 ９８‐１１６
北条氏綱夫人養珠院と後室近衛殿について 立木望隆／著 １１７‐１３４
氏綱の経筒 足立順司／著 １３５‐１５０
近衛尚通とその家族 柴田真一／著 １５１‐１６２
近衛尚通と上杉朝興 佐脇栄智／著 １６３‐１６５
室町幕臣の東下り 米原正義／著 １６６‐１９１
飛鳥井雅綱と伊勢新九郎 小和田哲男／著 １９４‐１９７
小田原北條氏の蹴鞠に関する史料 田島光男／著 １９８‐２０６
戦国大名と公家衆との交流 真鍋淳哉／著 ２０７‐２２９
後北条氏による医師の招来と近衛家について 鳥居和郎／著 ２３０‐２４２
「幼童抄」紙背文書について 黒田基樹／著 ２４３‐２６９
陳外郎宇野家と北条氏綱 中丸和伯／著 ２７０‐２９６
一通の早雲寺文書への疑問 佐脇栄智／著 ２９７‐２９９
戦国大名北条氏と本願寺 鳥居和郎／著 ３００‐３２９
大名領国制下における職人衆の存在型態 岩崎宗純／著 ３３０‐３５７
後北条文化論序説 岩崎宗純／著 ３５８‐３７９

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著者紹介

著者紹介１－１ １９６５年生まれ。駒沢大学大学院博士後期課程満期退学。博士（日本史学、駒沢大学）。駿河台大学教授。著書に「戦国大名北条氏の領国支配」など。