山田美妙/著 -- 臨川書店 -- 2016.6 -- 918.68

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /918.6/Y19/8 0010016349485 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 山田美妙集  第8巻
巻の書名 韻文/戯曲
著者1 山田美妙 /著, 『山田美妙集』編集委員会 /編  
出版年 2016.6
出版者 臨川書店
ページ数 477p
大きさ 22cm
ISBN 4-653-04138-2
NDC分類(10版) 918.68
内容紹介 小説、新体詩、評論、随筆、演劇脚本、言語研究、日記、書簡など、多岐にわたる山田美妙の業績を収録する著作集。第8巻は山田美妙が生涯で発表した韻文と、戯曲・脚本8本を収載。唱歌等の作品については楽譜も掲載する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
新体詞選 3‐13
新体詞華少年姿 14‐40
まよひの淵 カムベル/作 40‐43
じよあん、だあく(貧居の場)。 44‐49
初春の湖 50‐51
春の曙 52‐53
新年の唱哥 53
春の遠山 53‐54
溝渠の歌。 54
夜光の珠玉。 54‐55
花廿五首 55‐57
風寒く花遅し。 57
ホ-ヘンリンデン。 カンベル/原著 57‐58
若葉の月 58‐59
沈思 59
花の雲 59‐60
第十回東京金蘭会唱歌 60
和歌数首 61
おなじこゝろ、を 61
61
こどもを咏じた西人の句をはじめに用ゐこどもと題して 61‐62
新作唱歌 62
はからず重き病にかゝりて打臥したるまゝ枕あがらず。 63
鵜河 63
江蛍 63
歎の一枝 63‐64
ともしらが 64‐65
花のかをり 65
晩秋即事 65
落葉の吟 66
病後の吟 66‐68
露二十首 68‐69
花少女 69‐70
山路の冬といふことをある隠者にかきおくる 70
明治二十二年二月十一日憲法発布 70
夜の霧 マアガレツト テイランド/作 71
つゝましさ 71
世と望み 71‐72
しるれる作野辺おくりの歌の解 72‐73
八州 73
智眠り愚覚む 74
世は無尽 74
落魄の旅 74‐75
即興祝意 75
那須与一 75
紅葉 75
少女裁縫の歌 75‐76
老梟月に啼く図 76
わかれ 76‐77
冬の山路 77
日本国歌 77‐78
美妙斎主人の新著長歌 78‐79
酔沈香 79‐85
未見の友磊落子に答へて 86
よべの夢 86
祝詞 86‐87
君よりほかは 87
富士の山 87‐88
紅墻記 88
まなべ、あそべ、ねふれ 89
春の花鳥 89
いづれ務めのある世かな 89‐90
あめは降る降る 90
ゐなか娘 90
つぼすみれ 91‐92
初夏 92‐93
頼朝の墓 93‐94
94
94‐96
庭前の女郎花風にもまれて前後狼籍 97
霖雨 97‐98
作者一句評 99
巌本善治同令夫人の間に令児生まれて 99
国民新聞解停の祝詞風余菊 99
桂川鵜飼の図 99
秋月述懐 100
頓智娘に 100
さても此世のたのしさよ 100‐101
明治廿四年元旦口号 101‐102
九十九の嫗の評として雑体の即吟一連 102‐103
其儘の花 103‐104
願はくは 104‐105
オンゼ・バンクス、オヴ、ア、ビウチフル、リヴア カ-ペンタ-/作 105
薔薇の使者 マケイ/作 105
西詩小品 美妙/合訳 105‐106
路馬尼亜軍歌 106‐112
韻文、山の翁 113‐117
奉送露国皇太子殿下御帰国 118
佐々木翁逝く山田美妙氏の祭文 119
夏の貧家 119‐125
無いものづくし 125‐126
雛が三疋 126‐132
うたへ鳥! 132
坑夫 133‐137
大祭日祝頌 137‐140
蒙古襲来 140‐142
故郷の山 142‐144
天地の名玉 144
楽しかれとて 145
母の慈愛 146
146‐149
静けき山里 149
雲一片 149‐150
なさけ 150‐151
韻文 151‐152
魔王来 152
親を懐ひて 152
秋の辞 153‐154
韻文大龍王 155
がくもん 小山作之助/作曲 155‐156
母のなさけ 156‐157
田舎聖者 157‐160
玉ちるつるぎ 160
朧の狭霧 160
春は露 161
こしがたな 161‐162
鎌倉小雛失明恨 162‐167
峨峨 167‐170
卒業式歌 山田源一郎/作曲 170
雑の歌 170‐171
新作唱歌 171‐174
我宿 ライトン/作曲 174
哀悼 175
三秀 山田源一郎/作曲 175
魔界天女 176‐180
母の思ひ 180‐181
奉祝銀婚御式 181
秋風。 181
信義の血液。 182
夜営曲 182
露の命 183‐186
祝詞 186
新撰帝国軍歌 186‐197
新調和歌のうら風 197‐199
蛍狩 199‐200
言文一致新曲 200‐201
夕がらす 201
横木の少婦 202
捨てわらじ 202‐203
落後の歌 203‐204
新年海 204
たから舟 204‐206
笊かか笛 206
恋ひの年ごろ 207
春雨 208‐210
春夜 210‐212
鉄路の菫菜 212‐213
三千号祝意西王母 213‐214
214‐215
下駄の歯 215
夏の虫 216
世な怨みそ 216‐217
偽の罪 217
自然の慰安 217
車か、水か 217
つくり花 218
団扇の風 218‐219
いり豆 219
のびし朝顔 219‐220
枯れし花 220
よその力 220
狂体の韻文 女の髯 220‐221
狂体の韻文 人心の弱点 221
岩上松 221‐222
征露戦歌 民の声 222‐225
開国五十年唱歌 225‐230
座右の吟 230‐231
独唱佐久間大尉 231‐232
玉堂恨話美人禅 235‐287
村上義光錦旗風 287‐299
忠烈百錬鉄 299‐356
句法は治助の夜の雨趣向は大夫の里の夢 通達磨 356‐358
蒙古来 358‐364
六郎太夫命達引 365‐372
光源氏寐覚睦言 372‐388
脚本夢幻日記 389‐402