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災害支援ハンドブック   貸出可

宗教者災害支援連絡会／編 -- 春秋社 -- ２０１６．６ -- 369.3

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /369.3/Ｓｈ９９/ 0010016348530 一般図書 書架

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タイトル１ 災害支援ハンドブック 
副タイトル１ 宗教者の実践とその協働
著者１ 宗教者災害支援連絡会 ／編  
出版年 ２０１６．６
出版者 春秋社
一般件名 被災者支援 , 宗教家
ページ数 ２５８ｐ
大きさ ２１ｃｍ
ISBN 4-393-20901-1
NDC分類(10版) 369.3
内容紹介 災害が起きる前に知っておくべき、支援のための情報が詰まったハンドブック。宗教者災害支援連絡会での報告会をもとに、現場の宗教者と研究者が復興支援にあたっての問題点と解決法、今後への提言を具体的に語る。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
総論 蓑輪顕量／著 ３‐１４
はじめに 渥美公秀／著 １７‐２２
お寺は心のよりどころ 鈴木悦朗／著 ２３‐３０
被災地のまつり復興に向けて 阿部明徳／著 ３１‐３８
足湯隊見聞録 辻雅榮／著 ３９‐４６
福島と生きる 山本真理子／著 ４７‐５２
一被災者として 藤波祥子／著 ５３‐６１
苦悩を抱える人々と共にいるということ 金沢豊／著 ６２‐６８
被災地に心の栄養を 茅野俊幸／著 ６９‐７４
東日本大震災被災地での支援活動を振り返って 大滝晃史／著 ７５‐８１
ＷＣＲＰ日本委員会の東日本大震災への取り組み 篠原祥哲／著 ８２‐８９
東日本大震災以後における全国浄土宗青年会の活動について 東海林良昌／著 ９０‐９６
震災で起きたこと 久間泰弘／著 ９７‐１０５
災害支援担当者への申し送り 西川勢二／著 １０６‐１１２
おわりに 蓑輪顕量／著 １１３‐１２０
支援を支える信仰とその支援の内容を考える 蓑輪顕量／著 １２３‐１３３
災害時の心のケア 井上ウィマラ／著 １３５‐１４６
どのような「心のケア」をどう提供するか 葛西賢太／著 １４７‐１５３
宗教施設は避難場所になりうるか 稲場圭信／著 １５５‐１６９
「信教の自由と政教分離原則」再考 大石眞／著 １７１‐１９０
原発被災者への支援 島薗進／著 １９１‐２０３
来るべき災害への備え 稲場圭信／著 ２０７‐２１６
防災と宗教 稲場圭信／著 ２１７‐２２３
宗教者と研究者の新たな連携 島薗進／著 ２２５‐２３９
宗援連の歩み 黒崎浩行／著 ２４１‐２４７

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