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戦後７０年の日本資本主義   貸出可

渡辺治／著 -- 新日本出版社 -- ２０１６．６ -- 332.107

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫３門 /332/Ｗ４６/ 0010016348414 一般図書 書架

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タイトル１ 戦後７０年の日本資本主義 
著者１ 渡辺治 ／著, 石川康宏 ／著, 藤田実 ／著, 鳥畑与一 ／著, 萩原伸次郎 ／著, 佐々木憲昭 ／著, 山田博文 ／著, 北村洋基 ／著, 米田貢 ／著, 大泉英次 ／著, 牧野富夫 ／著, 佐貫浩 ／著, 友寄英隆 ／著, 屋嘉宗彦 ／著  
出版年 ２０１６．６
出版者 新日本出版社
一般件名 資本主義‐日本
ページ数 ３０５ｐ
大きさ ２１ｃｍ
ISBN 4-406-06031-8
NDC分類(10版) 332.107
内容紹介 戦後日本資本主義の歩みをふりかえりつつ、日本資本主義の特徴、今日における対決点、日本の民主的発展に必要なものを探る。『経済』誌の「戦後７０年の日本資本主義」特集関連の論文を収録。デ－タで見る戦後７０年も掲載。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦後安保体制の大転換と安倍政権の野望 渡辺治／著 １４‐３６
日本資本主義の発展をどうとらえるか 石川康宏／著 ３７‐５４
戦後日本の再生産構造 藤田実／著 ５５‐７５
「経済の金融化」とは何か 鳥畑与一／著 ７６‐９２
世界経済の構造変化をどうみるか 萩原伸次郎／著 ９３‐１１０
日本財界による政治支配の変容 佐々木憲昭／著 １２０‐１４９
戦後の資本蓄積と財政金融支配 山田博文／著 １５０‐１６７
戦後日本のエネルギ－政策 北村洋基／著 １６８‐１８９
循環型地域経済を基礎にした経済再構築 米田貢／著 １９０‐２０５
日本の住宅問題 大泉英次／著 ２０６‐２２４
労働政策の戦後７０年と「新自由主義」 牧野富夫／著 ２３２‐２４８
戦後７０年と日本の教育の行方 佐貫浩／著 ２４９‐２６４
日本の「人口減少」問題を考える 友寄英隆／著 ２６５‐２９１
ピケティとマルクス 屋嘉宗彦／著 ２９２‐３０５

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著者紹介

著者紹介１－１ １９４７年東京都生まれ。一橋大学名誉教授。政治学、日本政治史。
著者紹介１－２ １９５７年北海道生まれ。神戸女学院大学教授。経済学。