金森修/編著 -- 勁草書房 -- 2016.6 -- 401

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
科学産業 /401/Ka45/ 0010016350118 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 昭和後期の科学思想史 
著者1 金森修 /編著  
出版年 2016.6
出版者 勁草書房
一般件名 科学哲学‐歴史 , 科学‐日本
ページ数 6,510,37p
大きさ 22cm
ISBN 4-326-10252-5
NDC分類(10版) 401
内容紹介 武谷三男、柴谷篤弘、下村寅太郎など1940年代後半~80年代前半の科学思想史上の重要人物の思想と論点を跡付け、インフォ-ムド・コンセント論の発生と成熟、原爆文学の意味を問う。日本の科学思想史から現状を俯瞰する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
武谷三男論 金山浩司/著 3‐47
生物学者・柴谷篤弘の科学思想 斎藤光/著 49‐82
下村寅太郎という謎 板橋勇仁/著 83‐143
科学論の展開 岡本拓司/著 147‐301
生命としての科学/機械としての科学 瀬戸口明久/著 303‐337
不完全な死体 美馬達哉/著 339‐393
核文明と文学 金森修/著 395‐500

著者紹介

著者紹介1-1 1954~2016年。札幌生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。博士(哲学・パリ第一大学)。東京大学大学院教育学研究科教授。専門はフランス哲学、科学思想史など。