島内裕子/著 -- 左右社 -- 2016.7 -- 910.2  (放送大学叢書 033)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /910.2/Sh43/ 0010016351250 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 方丈記と住まいの文学 
著者1 島内裕子 /著  
出版年 2016.7
出版者 左右社
シリーズ名 放送大学叢書  033
一般件名 日本文学‐歴史 , 住居
ページ数 249p
大きさ 19cm
ISBN 4-86528-145-3
NDC分類(10版) 910.2
内容紹介 住まいは、今をいかに生きるかという、一人ひとりの価値観や美意識の発露である。鴨長明、吉田兼好から樋口一葉、夏目漱石、吉田健一まで、彼らの住まいの描写から文学の多様性を論じる。

著者紹介

著者紹介1-1 1953年東京生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。国文学者。放送大学教授。博士(文学)(東京大学)。専門は、「徒然草」を中心とする批評文学。著書に「徒然草の変貌」など。