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昭和史講義 ２   貸出中

筒井清忠／編 -- 筑摩書房 -- ２０１６．７ -- 210.7  (ちくま新書 １１９４)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /210.7/Ｔｓ９３/2 0010016352909 一般図書 貸出中

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タイトル１ 昭和史講義  ２
巻の書名 専門研究者が見る戦争への道
著者１ 筒井清忠 ／編  
出版年 ２０１６．７
出版者 筑摩書房
シリーズ名 ちくま新書  １１９４
一般件名 日本‐歴史‐昭和時代
ページ数 ３５０ｐ
大きさ １８ｃｍ
ISBN 4-480-06906-1
NDC分類(10版) 210.7
内容紹介 なぜ昭和戦前期の日本は、破滅への道をひた走ったのか。その原因を、より深く、より正確に究明すべく２０名の研究者が最新研究成果を結集。事実に即した間違いのない歴史を伝える。新たな論点へと挑むシリ－ズ第２弾。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
軍縮と軍人の社会的地位 高杉洋平／著 １３‐２８
治安維持法 中澤俊輔／著 ２９‐４４
中ソ戦争と日本 等松春夫／著 ４５‐６２
世界恐慌下の日本 小島庸平／著 ６３‐７８
血盟団事件と五・一五事件 長谷川雄一／著 ７９‐９８
満州事変後の政局と政党政治の終焉 小山俊樹／著 ９９‐１１４
帝人事件から国体明徴声明まで 菅谷幸浩／著 １１５‐１３０
厚生省設置と人口政策 牧野邦昭／著 １３１‐１４６
日中戦争における和平工作 戸部良一／著 １４７‐１６４
日中戦争における和平工作 岩谷將／著 １６５‐１８２
天津租界事件から日米通商航海条約廃棄通告へ 渡邉公太／著 １８３‐１９８
天皇指名制陸相の登場 筒井清忠／著 １９９‐２１８
南部仏印進駐と関東軍特種演習 森山優／著 ２１９‐２３４
日米開戦と海軍 畑野勇／著 ２３５‐２５０
ゾルゲ事件 花田智之／著 ２５１‐２６７
大東亜会議の意味 武田知己／著 ２６９‐２８６
大西洋憲章からポツダム宣言まで 楠綾子／著 ２８７‐３０４
原爆投下とソ連参戦 石井修／著 ３０５‐３１８
終戦から占領改革へ 福永文夫／著 ３１９‐３３２
昭和期における平準化の進展 沼尻正之／著 ３３３‐３４５

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著者紹介

著者紹介１－１ １９４８年生まれ。帝京大学文学部長・大学院文学研究科長。東京財団上席研究員。専門は日本近現代史、歴史社会学。著書に「昭和戦前期の政党政治」「二・二六事件とその時代」など。