中上健次/著 -- 中央公論新社 -- 2016.7 -- 918.68  (中公文庫 な29‐2)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /918.6/N32/ 0010016384770 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 路上のジャズ 
著者1 中上健次 /著  
出版年 2016.7
出版者 中央公論新社
シリーズ名 中公文庫  な29‐2
ページ数 299p
大きさ 16cm
ISBN 4-12-206270-2
NDC分類(10版) 918.68
内容紹介 1960年代、新宿、ジャズ喫茶。デビスに涙し、アイラ-に共鳴し、コルトレ-ンに文学を見た中上健次。エッセイを中心に詩、短篇小説などを収めた、ジャズと青春の日々をめぐる作品集。ロングインタビュ-も併録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
野生の青春 9‐10
青春の新宿 12‐14
ジャズの日々 15‐19
路上のジャズ 20‐29
ホワイト・オン・ザ・スノ- 30‐36
ジャズ狂左派 37‐41
鈴木翁二ジャズビレ大学卒 42‐45
二十代の履歴書 46‐47
ねじ曲がった魂 48‐52
JAZZ 54‐60
灰色のコカコ-ラ 61‐170
吹雪のハドソン川 172‐179
新鮮な抒情 180‐186
日の光と排気ガス 187‐194
性や暴力の根 195‐201
コ-ドとの闘い 202‐208
毒のある声が響く 209‐215
新世界への入り口 216‐222
アイラ-の残したもの・赤い儀式 223‐246
一回限りの楽天的なコルトレ-ン 247‐248
ジャズが聞えてくる 249‐254
アルバ-ト・アイラ-への手紙 255‐262
ジャズから文学へ、文学からジャズへ 中上健次/述 263‐288
『破壊せよ、とアイラ-は言った』解説 小野好恵/著 289‐299