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田野倉康一詩集   貸出可

田野倉康一／著 -- 思潮社 -- ２０１６．８ -- 911.56  (現代詩文庫 ２２９)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /911.5/Ｔａ８９/ 0010016367699 一般図書 書架

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タイトル１ 田野倉康一詩集 
著者１ 田野倉康一 ／著  
出版年 ２０１６．８
出版者 思潮社
シリーズ名 現代詩文庫  ２２９
ページ数 １６０ｐ
大きさ １９ｃｍ
ISBN 4-7837-1007-3
NDC分類(10版) 911.56
内容紹介 神話から現在までを重層化し、歴史といまを同時に生きぬこうとする現代詩の果敢な実践。詩集「廃都」「産土／うぶすな」「流記」全篇、「真景」などからの抜粋、未刊詩篇、散文等を収録。城戸朱理らの作品論・詩人論も掲載。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
廃都 １０‐３４
産土／うぶすな ３４‐６０
流記 ６１‐８７
〈真景〉から ８８‐１００
〈行間に雪片を浮かべ〉から １０１‐１１４
未刊詩篇 １１５‐１１６
境界の体験 １１８‐１２７
だから僕もプライベ－トなまなざしで見る。 １２７‐１３０
「展望」は書けない １３１‐１３８
新たなる歴史性へ 城戸朱理／著 １４０‐１４８
野川のほとりにて 長野まゆみ／著 １４８‐１５３
復命はどのように可能か 吉田文憲／著 １５３‐１５８
置き去りの目がひらく瞬間、詩はかろうじて書かれている 杉本真維子／著 １５８‐１６０

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著者紹介

著者紹介１－１ １９６０年東京都生まれ。明治大学文学部文学科フランス文学専攻卒業。詩誌『洗濯船』同人。「流記」で歴程新鋭賞受賞。ほかの詩集に「行間に雪片を浮かべ」「廃都」など。