仁科邦男/著 -- 草思社 -- 2016.8 -- 645.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
科学産業 /645/N85/ 0010016367204 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 伊勢屋稲荷に犬の糞 
副タイトル1 江戸の町は犬だらけ
著者1 仁科邦男 /著  
出版年 2016.8
出版者 草思社
一般件名 いぬ(犬)‐歴史 , 日本‐歴史‐江戸時代
ページ数 255p
大きさ 19cm
ISBN 4-7942-2222-0
NDC分類(10版) 645.6
内容紹介 落語でネタにされるほど、江戸には犬や犬の糞が多かったという。さまざまな史料に散らばる犬関連の記述を丹念に拾い集め、江戸時代の犬たちの生態を徹底調査。時の将軍の意向に翻弄されながらも懸命に生きた犬たちの姿を描く。

著者紹介

著者紹介1-1 1948年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。動物文学会会員。ヤマザキ学園大(動物看護学部)で「動物とジャ-ナリズム」を教える(非常勤講師)。著書に「九州動物紀行」など。