検索条件

  • 著者
    荻野静男
ハイライト

太郎丸博/編 -- 東京大学出版会 -- 2016.9 -- 361.47

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /361/Ta91/ 0010016384214 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 後期近代と価値意識の変容 
副タイトル1 日本人の意識1973‐2008
著者1 太郎丸博 /編  
出版年 2016.9
出版者 東京大学出版会
一般件名 世論調査 , 日本人 , 価値(社会学)
ページ数 9,222p
大きさ 22cm
ISBN 4-13-050189-7
NDC分類(10版) 361.47
内容紹介 日本人の意識はどのように変わってきたのか? NHKが長年行なってきた大規模調査、「日本人の意識」調査によるデ-タを使用した初の二次分析研究。後期近代の時代を生きる人びとの意識を探る。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
後期近代と日本における価値意識の変容 太郎丸博/著 1‐23
デ-タと分析法 太郎丸博/著 25‐50
いかなる時代・世代において日本人の生活目標は変化したのか? 阪口祐介/著 51‐73
生活満足感に対する加齢効果・コ-ホ-ト効果・時代効果 小林大祐/著 75‐97
性役割意識はなぜ,どのように変化してきたのか 永瀬圭/著 99‐114
仕事の価値と人々の価値志向 田靡裕祐/著 115‐127
日本人の政治参加 伊藤理史/著 129‐148
グロ-バル時代におけるナショナリズムの変化 永吉希久子/著 149‐175
外国イメ-ジのコ-ホ-ト分析 藤田智博/著 177‐202
後期近代の価値意識はどう変化したか 太郎丸博/著 203‐220

著者紹介

著者紹介1-1 1968年福岡生まれ。大阪大学人間科学研究科退学。京都大学文学系(文学研究科)准教授。修士(人間科学)。著書に「若年非正規雇用の社会学」など。