谷崎潤一郎/著 -- 中央公論新社 -- 2016.10 -- 918.68

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /918.6/Ta88/5 0010016387190 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 谷崎潤一郎全集  第5巻
巻の書名 二人の稚児 人面疽 白昼鬼語
著者1 谷崎潤一郎 /著  
出版年 2016.10
出版者 中央公論新社
ページ数 527p
大きさ 20cm
ISBN 4-12-403565-0
NDC分類(10版) 918.68
内容紹介 聖と俗のはざまでゆれる少年たちを古典的題材のなかで描いた「二人の稚児」など大正時代の異色作と、単行本未収録作品「小僧の夢」、大正6年2月~7年6月に発表された雑篇を収載。解題も収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
二人の稚児
二人の稚児 9‐32
人面疽 33‐53
ハツサン・カンの妖術 55‐95
兄弟 97‐128
前科者 129‐164
十五夜物語 165‐193
或る男の半日 195‐223
仮装会の後 225‐238
金と銀
金と銀 241‐325
白昼鬼語 327‐404
407‐414
既婚者と離婚者 415‐422
小僧の夢 423‐464
「小僧の夢」に就て 467
私の初恋 468‐469
「少年世界」へ論文 470‐471
創作の気分 472‐474
口の辺の子供らしさ 475‐476
蛇酒に序す 477‐480
新年雑感 481‐483
海岸から 484
果して顔が好いか 485
『煉獄』に序す 486
山上から 487