高良留美子/著 -- 思潮社 -- 2016.10 -- 911.56  (現代詩文庫 224)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /911.5/Ko79/2 0010016396903 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 高良留美子詩集  続
著者1 高良留美子 /著  
出版年 2016.10
出版者 思潮社
シリーズ名 現代詩文庫  224
ページ数 158p
大きさ 19cm
ISBN 4-7837-1002-8
NDC分類(10版) 911.56
内容紹介 「嵐の夜」「仮面の声」「神々の詩」「崖下の道」他から、フェミニズム批評と現代詩の一線で活動してきた著者の80年代以降の作品を中心に収録。大岡信、麻生直子、中村純の詩人論・作品論も掲載。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
初期詩篇 10‐16
初期詩篇 17‐20
〈恋人たち〉から 21‐24
〈しらかしの森〉から 25‐28
詩集〈しらかしの森〉以後 29
〈仮面の声〉から 30‐39
風の夜 39‐81
〈神々の詩〉から 82‐87
詩集〈神々の詩〉以後 87‐88
〈崖下の道〉から 89‐102
わが詩的自叙伝 104‐118
日本語と〈母の言語〉 118‐122
小野十三郎の「風景の思想」を読みなおす 122‐137
高良留美子の詩 大岡信/著 140‐147
歴史の追求と再生 麻生直子/著 147‐153
「母の庭」を超えて 中村純/著 154‐158

著者紹介

著者紹介1-1 1932年東京生まれ。東京藝術大学美術学部、慶應義塾大学法学部に学ぶ。詩集「場所」でH氏賞、「仮面の声」で現代詩人賞、「風の夜」で丸山豊記念現代詩賞受賞。