飯田祐子/編 -- 翰林書房 -- 2016.9 -- 913.68

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /913.6/I26/ 0010016397099 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 文学で考える〈仕事〉の百年 
著者1 飯田祐子 /編, 日高佳紀 /編, 日比嘉高 /編  
出版年 2016.9
出版者 翰林書房
一般件名 小説(日本)‐小説集
ページ数 201p
大きさ 21cm
ISBN 4-87737-404-4
NDC分類(10版) 913.68
内容紹介 文学作品に描かれた「仕事」の諸相を考察し、人のあり方と社会の仕組み、各々の時代における価値の体系を読む。泉鏡花「海城発電」、村上春樹「午後の最後の芝生」など〈仕事〉に纏わる短篇小説全12編を解説等を付して収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
海城発電 泉鏡花/著 8‐21
にごりえ 樋口一葉/著 22‐41
塵埃 正宗白鳥/著 42‐49
小さな王国 谷崎潤一郎/著 50‐72
ヒヤシンス 吉屋信子/著 76‐84
セメント樽の中の手紙 葉山嘉樹/著 85‐89
奔流 王昶雄/著 90‐115
遥拝隊長 井伏鱒二/著 116‐135
戦争と一人の女 坂口安吾/著 138‐151
プ-ルサイド小景 庄野潤三/著 152‐168
午後の最後の芝生 村上春樹/著 169‐188
橋の向こうの墓地 角田光代/著 189‐200

著者紹介

著者紹介1-1 名古屋大学大学院教授。
著者紹介1-2 奈良教育大学教授。