桃崎有一郎/著 -- 吉川弘文館 -- 2016.12 -- 210.36  (歴史文化ライブラリ- 438)

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /210.3/Mo27/ 0010016406385 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 平安京はいらなかった 
副タイトル1 古代の夢を喰らう中世
著者1 桃崎有一郎 /著  
出版年 2016.12
出版者 吉川弘文館
シリーズ名 歴史文化ライブラリ-  438
一般件名 平安京
ページ数 8,276p
大きさ 19cm
ISBN 4-642-05838-4
NDC分類(10版) 210.36
内容紹介 平安京は必要だったのか‐。理念優先で造られ、住むには不便だった都市が、その「使いにくさ」を克服し、中世京都へと脱皮していく姿を鮮やかに描く。新視点で平安京を捉え直し、“千年の都”の本質に迫る書。

著者紹介

著者紹介1-1 1978年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(史学)。高千穂大学商学部教授。著書に「中世京都の空間構造と礼節体系」など。