小田滋晃/編著 -- 昭和堂 -- 2016.12 -- 611.7  (次世代型農業の針路 1)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
科学産業 /611/O17/ 0010018426627 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 「農企業」のアントレプレナ-シップ 
副タイトル1 攻めの農業と地域農業の堅持
著者1 小田滋晃 /編著, 坂本清彦 /編著, 川崎訓昭 /編著  
出版年 2016.12
出版者 昭和堂
シリーズ名 次世代型農業の針路  1
一般件名 農業経営
ページ数 13,196,3p
大きさ 21cm
ISBN 4-8122-1608-8
NDC分類(10版) 611.7
内容紹介 農業におけるアントレプレナ-シップをテ-マに、革新を可能にする主体や制度を理論・実践の両面から検討する。京都大学「「農林中央金庫」次世代を担う農企業戦略論講座」の2015年度の研究成果を中心にまとめる。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
先進的農業経営体における事業展開の論理と方向 小田滋晃/ほか著 3‐18
飛躍を遂げる農業経営体の組織づくりと連携 川崎訓昭/著 19‐33
無施肥無農薬栽培の生産実態と課題 上西良廣/著 37‐50
木質バイオマス発電と次世代施設園芸の連携をめざして 長谷祐/ほか著 51‐69
大規模稲作経営における経営戦略と経営技術パッケ-ジ 長命洋佑/著 71‐86
「農林漁業成長産業化ファンド」の今 由井照人/著 87‐100
農企業経営者にみるアントレプレナ-シップ 101‐131
イタリアにおける地方・農村活性化の論理 小林康志/著 135‐149
地域をささえる小水力発電のマネジメント 本田恭子/著 151‐163
新たな局面を迎える農業金融 岡山信夫/著 165‐178
「農企業者」のキャリア形成 179‐194

著者紹介

著者紹介1-1 1954年生まれ。京都大学大学院農学研究科教授。専門は農業経済学、農業経営学など。
著者紹介1-2 1970年生まれ。京都大学大学院農学研究科特定准教授。専門は農業社会学、農村開発。