入口敦志/著 -- 平凡社 -- 2016.12 -- 811.02  (ブックレット〈書物をひらく〉 2)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /811/I64/ 0010017004187 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 漢字・カタカナ・ひらがな 
副タイトル1 表記の思想
著者1 入口敦志 /著  
出版年 2016.12
出版者 平凡社
シリーズ名 ブックレット〈書物をひらく〉  2
一般件名 日本語‐表記法‐歴史
ページ数 88p
大きさ 21cm
ISBN 4-582-36442-2
NDC分類(10版) 811.02
内容紹介 漢字とひらがなの序列は堅い。だが最初の勅撰和歌集がひらがなで書かれ、やがては医書までひらがな化、ついにひらがな上位の思想が現れる。日本語の表記に現れた思想について考える。

著者紹介

著者紹介1-1 1962年福岡県生まれ。九州大学大学院文学研究科博士課程退学。博士(文学)。国文学研究資料館准教授。専攻は江戸時代前期の学芸の研究。著書に「武家権力と文学」など。