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海の蠍  増補新版 貸出可

山下 多恵子／著 -- 未知谷 -- 2017.1 -- 911.162

所蔵

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /911.1/Ａ３２/ 0010016415188 一般図書 書架
郷土 N/911.1/Ａ３２/ 0010016416210 郷土図書 書架

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新潟日報掲載「にいがたの一冊」

書評のタイトル 元患者の言葉　今こそ直視を
書評掲載年月日 2017/04/09
書評者名 吉田和比古（新潟大名誉教授）

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テキスト言語 日本語
タイトル１ 海の蠍 
副タイトル１ 明石海人と島比呂志ハンセン病文学の系譜
著者１ 山下 多恵子 ／著  
版表示 増補新版
出版年 2017.1
出版者 未知谷
個人件名 明石 海人 , 島 比呂志
一般件名 ハンセン病
ページ数 290p
大きさ 20cm
ISBN 4-89642-517-8
NDC分類(10版) 911.162
内容紹介 ハンセン病療養所に隔離され、苦痛と孤独と死の恐怖の中で言葉を紡いだ、明石海人と島比呂志。彼らの作品を、気鋭の研究者が読み解いた評論集。120枚に及ぶ、『新潟日報』連載「島比呂志からの手紙」を加えた増補新版。

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著者紹介

著者紹介１－１ 1953年岩手県生まれ。高校教諭を経て、長岡工業高等専門学校非常勤講師。国際啄木学会理事。日本近代文学会会員。『北方文学』同人。著書に「忘れな草」「裸足の女」「啄木と郁雨」など。