外池 光雄/編著 -- フレグランスジャーナル社 -- 2016.12 -- 491.376

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
科学産業 /491/To63/ 0010016418813 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 香りと五感 
副タイトル1 香りで五感の機能と有用性を増進する
著者1 外池 光雄 /編著  
出版年 2016.12
出版者 フレグランスジャーナル社
一般件名 におい , 感覚
ページ数 4,188p
大きさ 26cm
ISBN 4-89479-281-4
NDC分類(10版) 491.376
内容紹介 「匂い・香り」と他の感覚との関係、感覚間の相互作用、五感の感覚センサー、嗅覚ディスプレイ、五感統合機能…。種々の「香りと五感」に関する重要なテーマを、第一線で活躍する研究者・技術者らが解説する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
五感の特性と香りのクロスモーダルインタラクション 柏柳 誠/著 2-14
生活の中の「香りと五感相互の柔軟な関係」 廣瀬 清一/著 15-31
香りと触覚の融合、その理論と効果 川口 健夫/著 32-40
香りと五感の心理学的影響 坂井 信之/著 41-56
マルチモーダル脳機能計測と五感の研究 岩木 直/著 57-67
複数感覚刺激による多感覚統合機能の計測 青山 敦/著 68-85
脳における香りと五感の感覚統合機能 外池 光雄/著 86-99
香りの共感覚的表現による五感の統合化技術 神宮 英夫/著 102-111
五感コミュニケーションを基盤とする食感性工学の進展 相良 泰行/著 112-125
嗅覚ディスプレイと香りの提示技術 坂内 祐一/著 126-134
香料のパルス射出を用いた嗅覚の時間特性の測定 岡田 謙一/著 135-147
味と匂いを数値化する感性ナノバイオセンサ 都甲 潔/著 148-163
嗅覚を介するストレス緩和神経路と嗅覚代替センサの基盤技術 佐藤 孝明/ほか著 164-181

著者紹介

著者紹介1-1 静岡大学文理学部理学科物理学専攻卒業。工学博士(大阪大学)。藍野大学医療保健学部臨床工学科教授、同学科学科長。