渡辺 尚志/編 -- 法政大学出版局 -- 2016.12 -- 204

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /204/W46/ 0010016414583 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 アーカイブズの現在・未来・可能性を考える 
副タイトル1 歴史研究と歴史教育の現場から
著者1 渡辺 尚志 /編  
出版年 2016.12
出版者 法政大学出版局
一般件名 歴史学 , 歴史教育 , 古文書
ページ数 319,2p
大きさ 22cm
ISBN 4-588-32133-7
NDC分類(10版) 204
内容紹介 歴史学をはじめとする各学問分野の研究者が、文書館としてのアーカイブズのあり方を考え、また記録資料としてのアーカイブズの新しい活用方法を論じる。さらに、歴史資料に新たな角度から光を当てた資料研究の成果も収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
訴訟からみた近世社会の特質 渡辺 尚志/著 11-43
慶応期幕府奏者番における師弟関係と手留管理 吉川 紗里矢/著 44-84
明治前期における「好古家」の新聞受容 古畑 侑亮/著 85-131
市民団体(市民アーカイブ多摩)における市民活動一次資料アーカイブズ化の取り組み 長島 祐基/著 135-172
一九六〇年代の一橋大学における「大学の自治」論と教職員組合 伴野 文亮/著 173-208
歴史教育における史料活用の可能性 関原 正裕/著 209-230
グアムにおける追悼・慰霊の空間 新井 隆/著 233-272
キリー・キャンベルの収集活動から見る歴史意識の変容 上林 朋広/著 273-319

著者紹介

著者紹介1-1 1957年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。一橋大学大学院社会学研究科教授。博士(文学)。専攻は日本近世史。著書に「百姓の力」「百姓たちの江戸時代」など。