石川 九楊/著 -- ミネルヴァ書房 -- 2017.1 -- 728.08

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /728/I76/7 0010017302269 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 石川九楊著作集  7
巻の書名 筆蝕の構造
著者1 石川 九楊 /著  
出版年 2017.1
出版者 ミネルヴァ書房
一般件名 書道
多巻一般件名 文字
ページ数 5,654p
大きさ 22cm
ISBN 4-623-07753-3
NDC分類(10版) 728.08
内容紹介 世界思想を遠望する視座から日本近代の文化と学問の淵源を問いなおす、書家、評論家である石川九楊の著作集。7は、「書字論」編として、<筆蝕>という概念を駆使し、書くことの深みに鋭く切りこんだ作品を収録する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
誰も文字など書いていない 3-83
筆蝕の構造 85-231
書く 233-369
「書く」ということ 371-491
縦に書け! 493-625

著者紹介

著者紹介1-1 1945年福井県生まれ。京都大学法学部卒業。書家、評論家、京都精華大学客員教授。「書の終焉」でサントリー学芸賞、「日本書史」で毎日出版文化賞、「近代書史」で大佛次郎賞を受賞。