熊谷 謙介/編著 -- 青弓社 -- 2017.3 -- 204  (神奈川大学人文学研究叢書 39)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /204/Ku33/ 0010017327615 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 破壊のあとの都市空間 
副タイトル1 ポスト・カタストロフィーの記憶
著者1 熊谷 謙介 /編著, 神奈川大学人文学研究所 /編  
出版年 2017.3
出版者 青弓社
シリーズ名 神奈川大学人文学研究叢書  39
一般件名 都市-歴史
ページ数 366p
大きさ 22cm
ISBN 4-7872-3412-4
NDC分類(10版) 204
内容紹介 革命、蜂起、戦争、災害…。都市空間は「あの日のあと」=ポスト・カタストロフィーに何を残したのか。破壊の「あと」を具体的な都市表象から考察し、「都市を生きること」を問う都市論。論考とインタビューを収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ポスト・カタストロフィーの都市とは何か 熊谷 謙介/著 29-53
禁域の効能 深沢 徹/著 54-79
瞬間と持続、暴力と審美化の間で 小澤 京子/著 80-111
「古きパリ」の誕生 泉 美知子/著 112-137
カタストロフィーを生き抜く 山口 ヨシ子/著 138-173
パリは燃えているか? 熊谷 謙介/著 174-197
グロテスク・フォトモンタージュ・ニュービジョン 小松原 由理/著 198-241
<関東大震災>の記号学 日高 昭二/著 242-268
二十世紀ローマの二つのカタストロフィー(?) 鳥越 輝昭/著 269-286
<廃品>からの創造 土屋 和代/著 287-317
カタストロフィーを超えて立つ武術家の表象 村井 寛志/著 318-338
三・一一後の記録・物語 小森 はるか/述 339-366

著者紹介

著者紹介1-1 神奈川大学外国語学部准教授。専攻はフランス文学・文化、表象文化論。