三谷 太一郎/著 -- 岩波書店 -- 2017.3 -- 210.6  (岩波新書 新赤版 1650)

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /210.6/Mi58/ 0010017311698 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 日本の近代とは何であったか 
副タイトル1 問題史的考察
著者1 三谷 太一郎 /著  
出版年 2017.3
出版者 岩波書店
シリーズ名 岩波新書 新赤版  1650
一般件名 日本-歴史-近代
ページ数 4,276,4p
大きさ 18cm
ISBN 4-00-431650-3
NDC分類(10版) 210.6
内容紹介 政党政治、資本主義、植民地帝国、そして天皇制。これらの成り立ちから浮かび上がる、日本近代の特質とは。バジョットが提示したヨーロッパの「近代」概念に照らしながら、日本近代のありようについて問題史的に考察する。

著者紹介

著者紹介1-1 1936年岡山市生まれ。東京大学法学部卒業。日本学士院会員、東京大学名誉教授。専攻は日本政治外交史。著書に「戦後民主主義をどう生きるか」「人は時代といかに向き合うか」など。