指宿 信/編集委員 -- 岩波書店 -- 2017.3 -- 327.6

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /327/I12/1 0010017312354 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 シリーズ刑事司法を考える  第1巻
巻の書名 供述をめぐる問題
著者1 指宿 信 /編集委員, 木谷 明 /編集委員, 後藤 昭 /編集委員, 佐藤 博史 /編集委員, 浜井 浩一 /編集委員, 浜田 寿美男 /編集委員  
出版年 2017.3
出版者 岩波書店
一般件名 刑事裁判
多巻一般件名 自白 , 証拠
ページ数 14,291p
大きさ 22cm
ISBN 4-00-026501-0
NDC分類(10版) 327.6
内容紹介 変革期にある刑事司法に大胆にメスを入れるシリーズ。第1巻では、従来の法実務の到達点と限界を見据えたうえで、心理学の知見も取り入れながら、具体的なケースに則して「供述の問題」を考える。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
法の視点から「供述問題」を考える 中川 孝博/著 2-22
任意性・信用性判断の到達点とその限界 石塚 章夫/著 23-42
供述分析と心理学的合理性 山本 登志哉/著 43-64
供述採取過程の可視化と犯罪の証明 豊崎 七絵/著 65-89
虚偽自白はどのようにして生じるのか 浜田 寿美男/著 92-109
間違った目撃・被害者供述はどのように生じるのか 今村 核/著 110-143
なぜ無実の供述が軽視されるのか 守屋 克彦/著 144-168
訴訟能力が疑われる人々の語りをどう読むか 中島 直/著 169-187
供述分析 大倉 得史/著 190-208
供述の信用性判断と供述者の心理特性 村山 満明/著 209-230
コミュニケーション分析 大橋 靖史/著 231-249
供述の危険性をどのように伝えるか 厳島 行雄/著 250-268
コンピュータを用いた供述の可視化とその分析 稲葉 光行/著 269-291