藤尾 慎一郎/編 -- 朝倉書店 -- 2017.3 -- 210.27  (国立歴史民俗博物館研究叢書 1)

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /210.2/F65/ 0010017311590 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 弥生時代って,どんな時代だったのか? 
著者1 藤尾 慎一郎 /編  
出版年 2017.3
出版者 朝倉書店
シリーズ名 国立歴史民俗博物館研究叢書  1
一般件名 弥生式文化 , 遺跡・遺物-日本
ページ数 10,172p
大きさ 22cm
ISBN 4-254-53561-7
NDC分類(10版) 210.27
内容紹介 農耕社会が成立し広がったと考えられている弥生時代。しかし、北では続縄文文化が、南では貝塚後期文化が米作を選択することなく並行して続いていた。決して一様ではなかった弥生時代を歴博の最新の研究をもとに描く。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
弥生時代像の再構築 藤尾 慎一郎/著 1-8
縄文から弥生へ 山田 康弘/著 9-36
むら,まち,人口 松木 武彦/著 37-58
金属器との出会い 藤尾 慎一郎/著 59-87
青銅器のまつり 吉田 広/著 88-113
弥生文化の北の隣人 高瀬 克範/著 114-136
弥生文化と貝塚後期文化 藤尾 慎一郎/著 137-146
弥生時代から古墳時代へ 上野 祥史/著 147-164

著者紹介

著者紹介1-1 九州大学大学院文学研究科考古学専攻博士後期課程単位取得退学。国立歴史民俗博物館副館長・研究総主幹。博士(文学)。著書に「弥生時代の歴史」など。