只野 真葛/[著] -- 荒蝦夷 -- 2017.3 -- 914.5  (叢書東北の声 34)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /914.5/Ta16/ 0010017315481 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 只野真葛の奥州ばなし 
副タイトル1 勝山海百合現代語訳
著者1 只野 真葛 /[著], 勝山 海百合 /現代語訳  
出版年 2017.3
出版者 荒蝦夷
シリーズ名 叢書東北の声  34
ページ数 133p
大きさ 19cm
ISBN 4-904863-56-5
NDC分類(10版) 914.5
内容紹介 「赤蝦夷風説考」を著した工藤平助の娘にして、滝沢馬琴を師と仰いだ<才女>只野真葛による江戸期の仙台不思議ばなし集を、東北が生んだ女性作家・勝山海百合が現代語訳。作家・女性史研究家の門玲子と勝山の対談も収録する。

著者紹介

著者紹介1-1 1763~1825年。江戸期の文人。江戸の読本作家・滝沢(曲亭)馬琴に添削と批評を乞うなどした。著書に「みちのく日記」「塩竃まうで」「むかしばなし」など。