浅見 昇吾/編 -- Sophia University Press上智大学出版 -- 2017.3 -- 114.2  (Sophia University Press上智大学新書 008)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /114/A86/ 0010017315703 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 「終活」を考える 
副タイトル1 自分らしい生と死の探求
著者1 浅見 昇吾 /編  
出版年 2017.3
出版者 Sophia University Press上智大学出版
シリーズ名 Sophia University Press上智大学新書  008
一般件名 生と死
ページ数 186p
大きさ 18cm
ISBN 4-324-10235-0
NDC分類(10版) 114.2
内容紹介 「終活」をどのように捉えるか? 自分らしい生と死についての論考を集めた一冊。おひとりさまの終活や終末期医療等の当事者・家族のこころなど、人生の終焉をとりまく問題について、様々な業種の人々が幅広い視点から考える。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序にかえて 浅見 昇吾/著
終活、それは幸せで満足ある死を迎えるために行う 舩後 靖彦/著 1-26
自分らしい老後と最期の準備 中澤 まゆみ/著 27-52
死生観なき時代の死の受容 井上 治代/著 53-82
終末期の医療について 樋口 恵子/著 83-109
自己決定・事前指示を再考する 由井 和也/著 111-138
自分らしく死ぬことができる地域をつくる 藤井 博之/著 139-162
日本人の死生観と来世観 島薗 進/著 163-186

著者紹介

著者紹介1-1 1962年生まれ。上智大学外国語学部ドイツ語学科教授。同大学生命倫理研究所所員、同大学グリーフケア研究所所員。専門は生命倫理、ドイツ現代哲学。共編著に「命と絆は守れるか?」など。