小野 正敏/編 -- 高志書院 -- 2017.4 -- 210.4  (考古学と中世史研究 13)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /210.4/O67/ 0010017319865 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 遺跡に読む中世史 
著者1 小野 正敏 /編, 五味 文彦 /編, 萩原 三雄 /編  
出版年 2017.4
出版者 高志書院
シリーズ名 考古学と中世史研究  13
一般件名 遺跡・遺物-日本 , 日本-歴史-中世
ページ数 227p
大きさ 21cm
ISBN 4-86215-168-1
NDC分類(10版) 210.4
内容紹介 遺跡から中世の歴史を読み解くには。「発掘された建物遺構をどのように読み解くか」「出土文字史料の見方」「金山遺跡における「場」と「景観」」など9編の論考を収録する。シンポジウムの内容をもとに編集。シリーズ最終巻。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
館・屋敷をどう読むか 小野 正敏/著 5-47
発掘された建物遺構をどのように読み解くか 冨島 義幸/著 49-79
つわものの館の成立と姿 八重樫 忠郎/著 81-97
出土文字史料の見方 五味 文彦/著 101-121
経塚出土文字資料と考古学的視点 村木 二郎/著 123-143
鴨田遺跡出土の巡礼札が語るもの 高橋 慎一朗/著 145-155
城と聖地 中澤 克昭/著 159-188
ムラが消えた 飯村 均/著 189-206
金山遺跡における「場」と「景観」 萩原 三雄/著 207-222
「考古学と中世史研究」シンポジウムの一応の区切りにあたって 萩原 三雄/著 223-226

著者紹介

著者紹介1-1 1947年生まれ。国立歴史民俗博物館名誉教授。著書に「戦国城下町の考古学」ほか。
著者紹介1-2 1946年生まれ。東京大学名誉教授。著書に「中世社会のはじまり」ほか。