窪薗 晴夫/編 -- 岩波書店 -- 2017.5 -- 814  (岩波科学ライブラリー 261)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /814/Ku14/ 0010017331627 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 オノマトペの謎 
副タイトル1 ピカチュウからモフモフまで
著者1 窪薗 晴夫 /編  
出版年 2017.5
出版者 岩波書店
シリーズ名 岩波科学ライブラリー  261
一般件名 日本語-擬声語・擬態語
ページ数 4,165p
大きさ 19cm
ISBN 4-00-029661-8
NDC分類(10版) 814
内容紹介 日本語を豊かにしている擬音語や擬態語。8つの素朴な疑問に答えながら、言語学、心理学、認知科学など、さまざまな観点から、オノマトペの魅力と謎に迫る。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本語にはオノマトペが欠かせない 窪薗 晴夫/著 1-7
「スクスク」と「クスクス」はどうして意味が違うの? 浜野 祥子/著 9-28
オノマトペの意味は変化するの? 小野 正弘/著 29-44
オノマトペにも方言があるの? 竹田 晃子/著 47-63
外国語にもオノマトペはあるの? 秋田 喜美/著 65-84
外国人は日本語のオノマトペを使えるの? 岩崎 典子/著 87-100
オノマトペはことばの発達に役にたつの? 今井 むつみ/著 103-119
どうして赤ちゃん言葉とオノマトペは似ているの? 窪薗 晴夫/著 121-142
「モフモフ」はどうやって生まれたの? 坂本 真樹/著 143-161

著者紹介

著者紹介1-1 鹿児島県出身。イギリス・エジンバラ大学大学院博士課程修了(言語学Ph.D.)。国立国語研究所教授。専門は、言語学・音声学。著書に「日本語の音声」「新語はこうして作られる」など。