木下 昌規/編著 -- 戎光祥出版 -- 2017.7 -- 210.47  (シリーズ・室町幕府の研究 3)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /210.4/Ki46/ 0010017346334 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 足利義晴 
著者1 木下 昌規 /編著  
出版年 2017.7
出版者 戎光祥出版
シリーズ名 シリーズ・室町幕府の研究  3
個人件名 足利 義晴
一般件名 日本-歴史-室町時代
ページ数 372p
大きさ 21cm
ISBN 4-86403-253-7
NDC分類(10版) 210.47
内容紹介 畿内の戦国史、特に戦国期の足利将軍をめぐって大きな転機となった時代の将軍、第十二代将軍足利義晴について論じる。総論、義晴に関係する研究論文8本のほか、義晴の発給文書一覧と義晴期の幕府関係者一覧も収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
足利義晴政権の研究 木下 昌規/著 6-59
足利義晴期御内書の考察 羽田 聡/著 62-82
足利義晴期における内談衆の人的構成に関する考察 設楽 薫/著 83-130
天文年間の御前沙汰手続に見られる「折紙」について 清水 久夫/著 131-144
将軍足利義晴の嗣立と大館常興の登場 設楽 薫/著 146-170
室町幕府女房の基礎的考察 羽田 聡/著 171-200
戦国期における将軍と大名 山田 康弘/著 202-238
戦国期大名間外交と将軍 山田 康弘/著 239-275
戦国期足利将軍家の任官と天皇 木下 昌規/著 276-300
足利義晴発給文書・関係者一覧 木下 昌規/編 301-361

著者紹介

著者紹介1-1 大正大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程単位取得満期退学。同大学文学部専任講師。博士(文学)。専門は日本中世史(室町・戦国期)。著書に「戦国期足利将軍家の権力構造」など。