大島 直行/著 -- 国書刊行会 -- 2017.9 -- 210.25

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /210.2/O77/ 0010017370652 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 縄文人はなぜ死者を穴に埋めたのか 
副タイトル1 墓と子宮の考古学
著者1 大島 直行 /著  
出版年 2017.9
出版者 国書刊行会
一般件名 縄文式文化 , 墳墓-歴史 , 葬制-歴史
ページ数 305p
大きさ 20cm
ISBN 4-336-06195-9
NDC分類(10版) 210.25
内容紹介 縄文人の死や生に対する考え方、墓を作り死者を葬ろうとした彼らの心、<再生シンボリズム>とその中核をなす<子宮>の意味とは? あまたの文献を渉猟・博捜してアプローチする、縄文解釈のドキュメンタリー。

著者紹介

著者紹介1-1 1950年北海道生まれ。札幌医科大学客員教授。日本人類学会評議員、日本考古学協会理事、北海道考古学会会長などを歴任。医学博士。著書に「月と蛇と縄文人」「縄文人の世界観」など。