小森 陽一/著 -- 青弓社 -- 2017.9 -- 910.26  (青弓社ルネサンス 6)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /910.2/Ko67/ 0010017373823 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 構造としての語り 
著者1 小森 陽一 /著  
版表示 増補版
出版年 2017.9
出版者 青弓社
シリーズ名 青弓社ルネサンス  6
一般件名 小説(日本)
ページ数 468p
大きさ 22cm
ISBN 4-7872-9237-7
NDC分類(10版) 910.26
内容紹介 宮沢賢治「銀河鉄道の夜」などさまざまな作品を、クリステヴァやボードリヤール、バルトらの文学論も援用しながら多元的で重層的に読み込み、近代日本文学の<語りの構造>を解明する。「百年目の「こころ」」を加えた増補版。

著者紹介

著者紹介1-1 1953年東京都生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。「九条の会」事務局長。専攻は日本近代文学。著書に「文体としての物語」「13歳からの夏目漱石」「漱石を読みなおす」など。