竹井 英文/編著 -- 戎光祥出版 -- 2017.10 -- 289.1  (シリーズ・織豊大名の研究 6)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /289.1/Mo16/ 0010017380917 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 最上義光 
著者1 竹井 英文 /編著  
出版年 2017.10
出版者 戎光祥出版
シリーズ名 シリーズ・織豊大名の研究  6
個人件名 最上 義光
ページ数 415p
大きさ 21cm
ISBN 4-86403-257-5
NDC分類(10版) 289.1
内容紹介 戦国・織豊期に活躍した出羽の大名・最上義光。義光個人の動向から、最上氏の出自や子孫、領国支配のあり方までを叙述した、単著・共著といった形で公表されていない、入手困難、かつ研究史上重要な論文をまとめる。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
総論 最上義光研究を振り返る 竹井 英文/著 8-54
戦国大名最上氏の成立過程 粟野 俊之/著 56-71
慶長五年の戦局と最上義光 阿部 哲人/著 72-93
最上義康について 胡 偉権/著 94-118
最上氏時代の寒河江領主について 黒田 富善/著 119-147
最上(寒河江)家親文書に関する一考察 鈴木 勲/著 148-182
大名領国制の形成と最上川水運 誉田 慶恩/著 184-203
最上氏慶長検地の実施過程と基準 井川 一良/著 204-231
近世都市山形の成立と最上義光 横山 昭男/著 232-258
最上氏時代山形城絵図に関する一試論 齋藤 仁/著 259-287
最上義光の文芸活動 名子 喜久雄/著 290-306
最上義光の「文禄二年六月十三日連歌」について 名子 喜久雄/著 307-318
最上義光と宗教 伊藤 清郎/著 319-339
最上氏領国と最上三十三観音霊場 伊藤 清郎/著 340-355
最上義光の印判状 鈴木 勲/著 358-369
最上義光文書の古文書学判物・印判状・書状 松尾 剛次/著 370-415

著者紹介

著者紹介1-1 1982年東京都生まれ。一橋大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。博士(経済学)。東北学院大学文学部准教授。著書に「織豊政権と東国社会」がある。