山岸 常人/編 -- 勉誠出版 -- 2017.10 -- 188.55

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /188/Y23/ 0010017380784 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 歴史のなかの根来寺 
副タイトル1 教学継承と聖俗連環の場
著者1 山岸 常人 /編  
出版年 2017.10
出版者 勉誠出版
一般件名 根来寺
ページ数 10,238p
大きさ 22cm
ISBN 4-585-21042-9
NDC分類(10版) 188.55
内容紹介 中世前期に発し、継承と変容をへながら未曾有の大寺に展開していった新義真言宗の総本山・根来寺。その実像を、寺院史・政治史における最新の研究成果、また根来寺遺構調査および文化財調査の新知見より、明らかにする。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中世後期における高野山大伝法院の再構築 中川 委紀子/著 1-72
大伝法院座主職と高野紛争 平 雅行/著 73-119
中世根来寺の教学とその聖教 永村 眞/著 121-149
発掘調査から見た根来寺の興亡 村田 弘/著 151-163
中世根来寺権力の実像 廣田 浩治/著 165-193
中世真言寺院の教学とその歴史的変遷 上島 享/著 195-209
大塔上層に安置される金剛界三十七尊像、賢劫十六尊牌等 伊東 史朗/著 211-231

著者紹介

著者紹介1-1 1952年生まれ。京都大学教授。工学博士(東京大学)。専門は日本建築史。著書に「塔と仏堂の旅」「中世寺院の僧団・法会・文書」など。