松田 隆美/著 -- ぷねうま舎 -- 2017.10 -- 902.04

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /902/Ma74/ 0010017389494 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 煉獄と地獄 
副タイトル1 ヨーロッパ中世文学と一般信徒の死生観
著者1 松田 隆美 /著  
出版年 2017.10
出版者 ぷねうま舎
一般件名 文学-歴史 , キリスト教と文学 , 生と死
ページ数 269,25p
大きさ 20cm
ISBN 4-906791-74-3
NDC分類(10版) 902.04
内容紹介 ヨーロッパ中世は、なぜ煉獄を必要としたのか。往生術、死後世界探訪譚、死の舞踏などの物語が一般大衆の死生観に与えた構造とは。多数の死後世界の絵図とともに、人々の心性に浸透して死生観の根となった要素を掘り起こす。

著者紹介

著者紹介1-1 1958年生まれ。ヨーク大学大学院博士課程修了。慶應義塾大学文学部教授。専攻はイングランドを中心としたヨーロッパ中世文学など。著書に「書物の来歴、読者の役割」など。