北条氏研究会/編 -- 勉誠出版 -- 2017.10 -- 213.404

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /213.4/H81/ 0010017393620 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 武蔵武士の諸相 
著者1 北条氏研究会 /編  
出版年 2017.10
出版者 勉誠出版
一般件名 埼玉県-歴史 , 武士
ページ数 2,572p
大きさ 22cm
ISBN 4-585-22199-9
NDC分類(10版) 213.404
内容紹介 鎌倉幕府の成立におおきく寄与した「武蔵武士」。平安末期から南北朝期に至る彼らの諸相を、古文書・史書をはじめ、系図や伝説・史跡などの諸史料に探り、多面的な観点から武蔵武士の営みを歴史のなかに位置付ける。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
武蔵武土の概念と特色 菊池 紳一/著 3-41
軍記物語と武蔵武士 菊池 紳一/著 42-49
大蔵合戦・畠山重忠の乱再考 菊池 紳一/著 53-78
大蔵合戦の記憶 永井 晋/著 79-90
鎌倉御家人畠山重忠と二俣川合戦 久保田 和彦/著 91-115
畠山重忠の政治的遺産 山野 龍太郎/著 116-156
小山田氏の汚名について 池田 悦雄/著 157-161
足立遠元と藤九郎盛長 菊池 紳一/著 165-193
鎌倉時代の足立氏 菊池 紳一/著 194-219
鎌倉幕府と「丹党」 泉田 崇之/著 220-249
武蔵武士の系図について 菊池 紳一/著 250-261
金子氏に関する系図について 菊池 紳一/著 262-274
承久の乱に京方についた武蔵武士 菊池 紳一/著 275-297
武士名を刻む板碑 磯野 治司/著 301-346
板碑にみる鎌倉武士の習俗 中西 望介/著 347-373
武蔵武士宮寺氏と居館 北爪 寛之/著 374-388
鎌倉街道をめぐる武蔵武士と鎌倉幕府 川島 優美子/著 389-434
武蔵武士西国へ 鈴木 宏美/著 437-477
九州における武蔵武士の足跡 甲斐 玄洋/著 478-486
南北朝初期における河野通盛の軍事統率権 磯川 いづみ/著 487-522
源頼朝の構想 菊池 紳一/著 525-545
源範頼の人物像 永井 晋/著 546-563