大塚 英志/著 -- KADOKAWA -- 2017.11 -- 913.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /913.6/O88/ 0010017392050 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 木島日記もどき開口 
著者1 大塚 英志 /著  
出版年 2017.11
出版者 KADOKAWA
ページ数 562p
大きさ 19cm
ISBN 4-04-104221-2
NDC分類(10版) 913.6
内容紹介 未来の予言が記された「明後日の日記」。虚実入り乱れる世界から抜け出せるのは誰か。鍵を握るは、父なる師・柳田國男…。仕分け屋・木島と民俗学者・折口信夫が繰り広げる怪奇ミステリ・シリーズ。『怪』掲載を書籍化。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
還俗 7-39
袖をとる 41-80
変成女子 81-115
車街道 116-141
邯鄲男 143-165
脚なお立たず 166-186
泌物 187-202
世間師 203-224
男女 225-239
未来記 241-259
鵺を流す 260-284
蓑笠と杖 285-306
逃亡奴隷 308-330
不妄語戒 331-354
エンゲルブレヒト劇場 356-380
すでる 381-401
にいる人 402-432
しひ物語 433-453
藤沢の上人 454-476
ロオマンス 477-509
迦具夜 511-562

著者紹介

著者紹介1-1 1958年生まれ。まんが原作者、批評家。国際日本文化研究センター研究部教授。著書に「殺生と戦争の民俗学」「公民の民俗学」など。