橋本 治/著 -- 講談社 -- 2018.1 -- 913.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /913.6/H38/ 0010017415389 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 九十八歳になった私 
著者1 橋本 治 /著  
出版年 2018.1
出版者 講談社
ページ数 205p
大きさ 20cm
ISBN 4-06-220914-4
NDC分類(10版) 913.6
内容紹介 時は2046年。東京大震災を生き延びた、独居老人で元小説家の「私」のもとを、ボランティアのバーさんや、ゆとり世代の編集者など、さまざまな人たちが訪れる…。『群像』掲載の短篇と連載を長篇小説として書籍化。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
九十八歳になる私 7-21
九十八歳になった私 22-35
国会解散の巻 36-52
ロボット君の巻 53-69
白紙の巻 70-71
病院に行ってましたの巻 72-86
女はこわいよの巻 87-101
プテラノドン退治の巻 102-115
九十九歳になっちゃうじゃないかの巻 116-130
メロンの娘の巻 131-144
たまには起こせよなんとかメントの巻 145-158
カナブンに寄せる思いの巻 159-173
死にそうでなぜ死なないの巻 174-187
人生は消しゴムだの巻 188-202

著者紹介

著者紹介1-1 1948年東京生まれ。東京大学文学部国文科卒業。小説、評論、戯曲、エッセイなど多彩な執筆活動を行う。「宗教なんかこわくない!」で新潮学芸賞、「蝶のゆくえ」で柴田錬三郎賞を受賞。