森下 雨村/著 -- 論創社 -- 2018.1 -- 913.6  (論創ミステリ叢書 111)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /913.6/Mo65/3 0010017431990 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 森下雨村探偵小説選  3
著者1 森下 雨村 /著, 湯浅 篤志 /編  
出版年 2018.1
出版者 論創社
シリーズ名 論創ミステリ叢書  111
ページ数 5,400p
大きさ 22cm
ISBN 4-8460-1671-5
NDC分類(10版) 913.6
内容紹介 ライト・ノベル作家の元祖、森下雨村の作品をまとめた探偵小説選第3弾。大正13年~昭和26年の短編をはじめ、馬場孤蝶らに向けた追悼文、編集者時代の思い出話、交友録などを掲載する。森下一仁の書下ろしエッセイも収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
桃色の胸衣 2-90
魔の狂笛 91-150
死美人事件 151-168
室井君の腕時計 169-180
襟巻騒動 181-195
父よ、憂ふる勿れ 196-207
四つの眼 208-218
隼太の花瓶 219-229
嚙みつくペツト 230-240
救はれた男 241-248
上海の掏摸 249-260
不思議な肖像画 261-274
天誅 275-293
運命の茶房 294-306
深夜の冒険 307-338
友情の凱歌 339-347
胸像の秘密 348-358
追想断片 360-362
三つのスリル 362-363
悔ひなし、寂しからず 364-367
砂金のこぼれ出た頃 367-368
老編集者の思い出 369-380
探偵小説の虫 380-382

著者紹介

著者紹介1-1 1890~1965年。高知県生まれ。早稲田大学英文科卒。作家。編集者、翻訳者としても活躍した。著書に「三十九号室の女」「青斑猫」「猿候川に死す」など。